M2の藤井です。
2025年2月25日〜2月27日にかけて開催されたROBOVIS 2025にて、下記タイトルで論文発表をいたしました。
Explainable Detection of Logical and Structural Anomalies based on Multimodal Large Language Models
(Noeko Fujii and Tetsuya Sakai)
【開催地はポルトガル!】
東京から乗り継ぎを含めて約20時間かけて到着しました。
ポルトガルは気候が穏やかで、歴史を感じる美しい街並みが広がる素敵な国でした(食べ物も美味しかったです!)
【学会での論文発表】
初めての国際会議への参加だったため、前日はかなり緊張しましたが、会場の雰囲気は思ったより穏やかで、リラックスして発表に臨むことができました。
自分の研究について様々な視点からの質問やフィードバックをいただき、とても充実した時間を過ごせました。
また、2025年2月27日〜3月4日にかけて開催されたDEIM2025では、口頭発表(オンライン)とポスター発表をいたしました。
ポスター発表では思っていた以上に多くの方に興味を持っていただき、少し自分の研究に自信がつきました。また、口頭発表を聞いて関心を持ち、ポスター発表で質問やアドバイスをくださる方もおり、大変勉強になった9日間でした。
【まとめ】
今回の学会発表を通じて、研究発表の重要性を改めて実感しました。特に国際学会は新たな視点やアドバイスを得られるだけでなく、近しい研究分野の方々との交流を通じて、研究のモチベーションや自信のアップにもつながると思うので、興味のある方は是非挑戦してみてください!
藤井さんのDEIM2025学生プレゼンテーション賞受賞についてはこちら